用語集|東京・荒川区にある内装工事や店舗・オフィス工事・リフォームは株式会社エスケイ

建物の天井と屋根の間にある空間のことです。「小屋裏」や「屋根裏」とも呼ばれます。
建築基準法では「天井の高さが1.4m以下で、床面積が下の階の半分以下」の場合、この空間を天井裏（小屋裏物置等）とみなします。

天井裏の形は、屋根の形によって三角形や台形などさまざまです。
この空間は熱がこもりやすいため、換気に気を付け、湿気対策などの管理が大切です。

たとえば、天井裏は次のように活用できます。

物置：シーズンオフの衣類や使わない家具を収納するスペースとして使えます。

部屋：窓を設ければ、書斎や趣味の部屋にすることもできます。

断熱材スペース：天井裏に断熱材を敷くことで、住宅全体の断熱性能を向上させることができます。

天井裏は居室よりはコンパクトですが、クローゼットなどの収納スペースと比べると十分な広さがあります。
大きな収納スペースや趣味の部屋が欲しい人にとって、さまざまなニーズに応えることができる空間です。

ロフト

天窓