用語集|東京・荒川区にある内装工事や店舗・オフィス工事・リフォームは株式会社エスケイ

窓や出入り口に取り付ける、細長い部品（スラット）をつなげたドアのことです。「鎧戸（よろいど）」と呼ばれることもあります。
スライドさせて開閉し、防犯や風からの保護、雨水の侵入を防ぐために使われます。

シャッターには、上下に開閉するタイプと横に引くタイプがあります。
一般的な住宅では上下開閉のシャッターがよく使われますが、横引きタイプは曲線状に設置できる柔軟性があります。

たとえば、シャッターには以下のような種類があります。

巻き上げ式：シャッターを開けると、上部のボックスにスラットが巻き上げられます。

オーバースライダー式：スラットが天井に沿って収納されます。

アコーディオン式：横に引くと、スラットがアコーディオンのように収納されます。

スイングアップ式：一枚板でできていて、シャッターを開けると跳ね上がるように収納されます。

シャッターの操作には、手動と電動（ボタンやリモコンで操作できるもの）があります。
設置場所やコスト、使用頻度に応じて、適切な種類を選びましょう。

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